ふと思い立って調べてみたんですが、こういう類の調査は家庭用買ったら真っ先にやるべきだったと後悔。
一応前置きするとPSP版のトレーニングでCPUに技を出してもらい調査。
発生の根拠には吉光ブレードを使ってます。
(吉光ブレードは抜刀状態で出すと発生6F、納刀状態で出すと発生8Fの技という前提)
まずパンチ捌き効果のあるイナーシャルキック[4WK]について。
捌き判定は7F目~14F目と考えられます。
抜刀ブレードで相打ちを取れる手技の連携に試した所、捌けずにカウンターを食らい、納刀ブレードだとカウンターを取られる連携に捌きが発動したので、
発生7F目からパンチ捌きが発生すると考えられます。
14F目は14Fで相打ちを取られるジーザスメガトンを捌いたのが根拠。
持続はもっとあるかもしれないけれども、それ以上の細かい割り込み幅がある技が思いつかないのでとりあえずこんな所で勘弁。
ちなみにこれを調べてて分かったんですが、
今回のロシアンフックラッシュ[LPLKRP]は、2発目ガード時に3発目を打撃で割ることが不可能です(ブレードも不可)。
これでフェイントキャッチ(キャンセル)にも使い道が…
まぁそれは置いといて、
下段捌き技のピットフォール[3WP]についてです。
結論から言うと、
発生から5F目~13F目まで下段捌き判定があると思われます。
つまり、
通常の下段捌きより捌きの発生が遅い為、
基本的にジャブ~ローキック系統の固有技に対して、「初段ガードしてピットフォール」は無理です。
おとなしく下段捌きでいきましょう。
調査にはニーナ・アンナのカタパルトキックを使用し、これで割り込む(回避)の可否を調べた所、これでは割り込みができないロウのドラゴンラッシュに対して捌きが成功、ブレードでの割り込みの可否も調べた所、カウンターを貰うので5F目からと考えるのが妥当かなと。
13F目はザフィーナのスケアクロウスイープが、2発目ガード時3発目が13Fの技で相打ちになる連携なのでこれに捌きが発動した為。
もしかするとこれより早かったり、持続も長かったりするかもしれませんが(以下略
ちなみに全体硬直は平八の奈落ガード時の硬直と同じくらいと思われます(ジャブクラス?)。
ちなみに飛鳥の紫雲二段蹴りや流雲墜でもピットフォールと同じように割り込めるのでジャンステは5Fから?
間違ってる所もあるかもしれませんがとりあえずこれで。
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